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暑さに負けない体を作ろう

異常とも言える暑い日が続いていますが、(夏特有の自律神経の不調)
が大きく影響することをご存知ですか?  

夏特有の不調には

1.脱水による低血圧

   夏は気温が上がるため、体内の熱を外に出すために血管が拡張
  し、大量の汗で血管内の水分が失われ、血液の循環が減る。

  ●予防には水分補給

   1日に 1.5ℓ~2ℓ 程度の目安の水分補給

  ●自律神経のケア

    血圧を調整する自律神経の機能を高める為、規律正しい食事
   や睡眠、適度な運動を習慣にしましょう。

  ●血流の促進

    血圧が低いと末端の血管の収縮が弱くなるので筋肉を鍛える等、
   ウォーキング等の運動を取り入れ、血行促進につなげましょう。

 2.胃腸の冷え

    冷房や、冷たい飲食物を摂り過ぎると体は体温を維持しようと血

    管を収縮させ、血液循環が悪くなり手足の冷えや内臓の働きにも大

    きく影響します。また、室内と室外との温度差が激しいと自律神経

    がうまく働かなくなり、腸に集まる免疫細胞の働きの低下につなが

    ります。

     血圧が低いと末端の血管の収縮が弱くなるので筋肉を鍛える等、

     ウォーキング等の運動を取り入れ、血行促進につなげましょう。

   ●予防には

    体の冷えを改善

     ぬるめのお湯にゆっくりつかることで身体の深部体温が一時的に

    上がり質の良い睡眠につります。

   ●運動で代謝をあげる

     運動を習慣化することで熱をつくり出し筋力や代謝向上を促せます。涼しい部屋でも手

    軽にできる運動や体操がお勧めです。      

   ●食事運動や睡眠食事などの規則正しい生活習慣で胃腸の血流低下を予防しましょう。冷たい

    物や食べ過ぎを控え、暖かいものを食べるようにしましょう。

3.夏の肥満 夏は太りやすい季節

   夏は暑くて汗をたくさんかき、食欲が減退してしまうことか

  ら、代謝の低下や自律神経の乱れによって「夏太り」を起こす人が多いです。

  ●冷えた食事 

    冷えた食事や飲料水は基礎代謝量を低下させます

  ●太りやすい食事習慣

   不規則な食事習慣や高カロリーや糖質の多いたべものを食べ

    がちです。

  ●暑さを避けて活動量低下

   ●睡眠の質

     「睡眠の質」が悪く途中で何度も目が覚めたりしては、体の中

    の脂肪燃焼の効果が減少してしまいます。

   ●睡眠時間と食欲の関係

     睡眠時間が多くとれているほど太りにくい。

      睡眠不足になると食欲を抑えるホルモン( レプチン)の分泌が減少し、食欲を高めるホル

     モン(グレリン)の分泌が上昇するため食欲 が増し生活習慣病にもつながります。

      自律神経は、呼吸、体温、血圧、心拍、消化、代謝、排尿、排便 など生きていく上で欠か

     せない生命活動を維持するために休むことなく働き続けています。夏の不調の原因に自律神

     経が影響することと自律神経を整えることの大切さをご理解いただけたと思います。

自律神経の不調と可視総合光線療法

 可視総合光線療法の効果には、新陳代謝を促し、ホルモンや自律神

経のバランスを整える効果及びリラックス効果があり、身体を温め

ることにより冷えが改善し筋肉が柔らかくなると筋肉痛や疲労感も軽減されます。

お客様からは痛みが軽減された、良く寝られるようになったとの声を頂いております。

「整体院かがやき」の可視光線療法を是非お試しください。