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可視総合光線療法の解説

 可視総合光線療法は、収縮した血管を拡張し、緊張した筋肉を緩め、温熱作用で血行を改善し発痛物質を速やかに除去、酸素や栄養を供給することによって痛みが緩和され免疫力や自然治癒力を向上させる働きをします。可視総合光線療法はあらゆる疾病に効果が期待できます。

 太陽と同等の、スペクトル域を持ち、同じような特性をそなえた光線(赤外線・可視光線・紫外線)を人工的につくりカーボンアーク等により放射します。

光化学作用

 可視総合光線療法に使用するカーボンで光化学作用により体内で様々な物質が生産されます。(骨代謝向上・生活習慣病の改善・癌の進行を抑える作用)

血液循環の改善作用(深部温熱療法)

 可視総合光線に含まれる太陽と同等のスペクトルを持ち、血管を拡張させ、可視線と赤外線は、からだを深部まで温めて血液循環を改善します。

 生体リズムの調整作用(睡眠調整作用)

 可視総合光線療法に含まれる可視光線で人間の体内時計のズレを調整し、交感神経・副交感神経の調整し、生体リズムに関係する様々なホルモン分泌を促進します。

また体内で生産されるメラトニン・セラトニンは不眠・時差ぼけ・季節うつ病などの改善にも作用します。

 全身の血液循環を良好にし自律神経を調節し心身の緊張を和らげてリラックスする働きがあります。また、睡眠に深く関係する脳内ホルモンの分泌も調整し心地よい睡眠にもっていきます。

鎮痛・消炎作用

 収縮した血管を広げ緊張した筋肉を緩め、温熱作用で、血行を促進し、発痛物質を速やかに除去しまた痛みの軽減作用とともに炎症を抑える作用があり痛みに伴う疾患に有効です。

免疫調整作用

 免疫は外界から接する、のどや鼻・気管支・胃・腸などの粘膜組織で外界から細菌などをとり除く働きがあります。体内に入った病原体や体内で発生したがん細胞等の異物を排除するのは白血球の働きです。可視総合光線療法は、血行を改善し、体温を上げることで、粘膜の働きを良好にし、白血球の好転・体内に侵入した病原菌を捕食して病気を防ぐ働きをする食菌能を高めるため免疫力を強化する働きがあります。可視総合光線療法による免疫調整が有効です。

 肉芽形成作用

 創傷部への可視総合光線療法は、血行を改善することにより炎症物質や老廃物が除去され、患部組織の再生が促進されます。光線に含まれる赤色光は、線維芽細胞(コラーゲン繊維やヒアルロン酸)の増殖を促す作用があり、光線療法は、肉芽形成がさらに促進します。

殺菌作用

 太陽光線の殺菌作用が『紫外線』の作用であることから可視総合光線療法に用いる光線にも微量な紫外線が含まれているので傷口の殺菌や皮膚炎賞の改善感染症の治療や予防にも有効です。

解毒作用

 毒物は口から入る外因性のものと体内で発生する内因性のものがあります。外因性の毒物に対しては異物排泄作用が高められ嘔吐や下痢によって排泄されます。

 体内の毒物の作用解毒に対しては、腎臓・肝臓が関係しますが、可視総合光線療法では、それぞれの臓器の活発をすることによって解毒作用を促進します。

コレステロール低下作用

 脂質代謝や肝臓の働きを改善し血中コレステロール減らす作用があります。

皮膚内では、コレステロールをビタミンDに変え、ビタミンDの生産を促進し余分なコレステロールを減らす作用があります。

消痒作用

 かゆみの原因である炎症や免疫異常の状態を改善し、痒みを引き起こす物質の生産を止め、皮膚病だけでなく糖尿病、腎臓病などの消化器系のなどの疾患の原因で起こる痒みにも効果が見られます。

利尿作用

 血液循環を促進して腎臓に血液の量を増やします。腎臓の働きを良くすることで利尿作用を改善し様々な臓器の疾患を改善します。

筋力・運動機能の向上

 肉や関節の柔軟性や運動機能の向上だけでなくビタミンDがつくらされ骨組織や筋肉を強くする作用に効果があります。

呼吸機能の改善

 呼吸に関係する筋肉の働きを改善し、酸素運搬能力の向上させる効果があります。

神経機能の改善

 温熱作用により受傷した末梢神経の回復を促進し神経機能の改善や末梢神経障害による手足のしびれ、痛みに有効です。

食欲・便通改善

 内臓の結構改善とヒスタミンなど光産性物質により消化液の分泌の促進や食欲を促進し便通を良好にする効果があります。