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加齢による痛みが出にくい体つくり

 痛みは身体のさまざまなところで起こりますがその中でも筋肉や関節痛といった骨や筋肉の痛みが最も多いと言われています。

 身体の痛みを我慢しているとストレスが加わり生活の支障が出てきます。

 毎日10分程度のストレッチを行い週2回ウォーキングする等、機能改善や転倒防止を目指しましょう。

加齢による身体の変化

 加齢による身体の痛みがでるのは関節の硬さと背中、お腹や腰の筋肉、臀筋の硬さ、骨密度の減少、筋肉量・代謝量の減少等が原因です。歳を重ねると外出する意欲がなくなり、長時間の同一姿勢での1部の身体の痛み、筋力低下が進み転倒し大腿骨骨折をしてしまい寝たきりになることもあり、生活の質が低下します。

身体を動かさないでいると、血行が悪くなり、筋肉が緊張しっぱなしになって身体の傾きが強くなり、老廃物が溜まり疲れがたまり身体のあちこちに痛みや疲労感が出てきます。

筋力を強くすること

 歳を重ねるごとで運動がおっくうになるかもしれませんが、筋肉を強くすることで身体を支える筋肉が強くなり、身体を動かすためのエネルギーの増加、基礎代謝の向上、血流改善につながります。

 筋肉が増えるということは、血流が増し、基礎代謝が増し、身体の中の余分な老廃物が燃焼されます。

 肥満や運動不足による筋力低下は膝痛、腰痛を引き起こす要因の1つであります。

 高齢であっても筋力を増やせば筋肉が増え身体の痛みが解消されます。

 下肢の筋肉は全身に血液を送る役割をしています。太ももや臀筋、ふくらはぎの筋肉を増やすと効果がでてきます。 

高齢による転倒を予防

 肢の筋肉が弱くなると、小さい段差でもつまずきやすく、転倒しやすくなります。歳を重ねると、筋肉が萎縮し筋肉量が減少します。腹筋、背筋、下肢の筋力低下が慢性の痛みを引き起こす原因にもなります。転倒することで、大腿骨骨折する人が寝たきり状態におなり身体機能が低下します。そうならない為にも、転倒防止には、大腿四頭筋の筋肉や股関節周りの筋肉を鍛えることと筋肉の柔軟性を維持することです。

 筋肉、関節の柔軟性を保つ為には、日頃の体操やストレッチ、有酸素運動(ウォーキング・水泳・踵上げ等)を取り入れて続けると下半身のむくみの解消、上半身・下半身の筋肉の引き締めの効果があります。

 生活習慣病の予防と改善

 適度な運動は、生活習慣病の予防と改善につながります。

運動することによって体内の血液循環を良好にし、心肺機能の向上をします。その結果、高血圧や心筋梗塞などの疾病を予防し内臓運動の向上、免疫機能の向上、心肺機能の改善、精神的良好につながり、筋肉の質が強化され、身体能力が改善され転倒の確立が減ります。

また日常生活の中、運動中や運動後には水分を意識して摂取しないと、身体の中の老廃物が身体の中に留まり身体の不調を引き起こします。

 日常生活の姿勢や癖で身体の歪みが生じることも

 高齢になると筋肉の萎縮や硬直になり姿勢不良が起こります。傾いた状態で骨や関節が硬くなり生活の質が低下してしまいます。

 身体が傾いた状態でいると転倒しやすくバランス感覚の低下になり内臓が圧迫され、代謝低下になり、筋肉の動きが制限され身体の動作不良が起こってしまいます。

 整体を取り入れることで、『筋肉』、『骨格』、『神経』を整えることで大幅な改善がみられます。

積極的に社会参加をし、身体活動(運動)をする

 高齢だから身体が思うように動かないという人がいると思いますが健康を維持するためには趣味活動や運動習慣を身に着けることです。

 運動することによって身体的精神的緊張が解れる効果があります。また心肺機能の向上により疲れにくい身体になります。

 仲間と一緒に活動や運動することによって、認知機能低下の予防、メンタルヘルスの保持、日常生活動作の向上の効果が挙げられる。

身体の痛みと可視総合光線療法

 筋肉緊張を緩め、血行改善により心身リラックス状態になります。可視総合光線療法の作用により骨格強化や患部の温度が上がり、血行促進し酸素、栄養、白血球などが体全体に巡り発痛物質を取り除く作用させます。体質を改善、免疫力の強化、健康の保持、疾病の予防や全身の血行や冷え等を改善します。また、自然治癒力を賦活させ免疫機能を向上させ身体の良い状態にもっていいき、自律神経バランスの乱れを調整する作用があります。

 可視総合光線を行うことで、皮膚でつくられ肝臓や腎臓で代謝をしてビタミンDがつくられ体内に最も多く必要なミネラルであるカルシウムの吸収の助けやさまざまな作用に働きかけます。整体で身体のゆがみを整えるだけでなく可視総合光線療法で症状を改善に導きます。

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